体操 A/B/C
体操 A/B/C
楽しみながら体操の技術を学びます。
マット、跳び箱、鉄棒で体操基本の3種目を通して身体の体幹やバランス感覚、柔軟性を養っていきます。
体操以外のスポーツを行なっているお子様もここでのトレーニングで、1段階のレベルアップに繋がります。
また、スポーツが苦手なお子様も、少しずつ基礎体力や運動能力の向上に繋げていく事ができます。
体操 A/B/C
楽しみながら体操の技術を学びます。
マット、跳び箱、鉄棒で体操基本の3種目を通して身体の体幹やバランス感覚、柔軟性を養っていきます。
体操以外のスポーツを行なっているお子様もここでのトレーニングで、1段階のレベルアップに繋がります。
また、スポーツが苦手なお子様も、少しずつ基礎体力や運動能力の向上に繋げていく事ができます。
競争に打ち勝つパフォーマンス
チーム内の競争、セレクションなどチーム外の競争競技をやる上で、付き纏う競争に打ち勝つためのパフォーマンスUPを目指します。
重り等を使ったトレーニングは行わず、自分のカラダを使ったトレーニングやカラダをどう動かすと良いか?ということをメインに行っていきます。
中学、高校、大学、社会人に繋がる
土台作り
カラダの土台がしっかりしていればケガの予防になります。
ムリをして動かすのではなく、自分のカラダの動かし方を知り、本人に合った動きがわかればケガの予防になります。
また、動きを知り、効率のい良いカラダの使い方をすることで、少ない力で大きなパワーを生み出すことができます。
ケガを予防するカラダ作りと知識
- 上半身・下半身の筋力バランスが悪い
- カラダを非効率に動かしている
- カラダが硬い
この特徴のある子はケガをしやすく、成長痛になりやすいので、それらを予防するためにアンバランスを整え、それぞれに合った効率的な動かし方を身につけ、カラダを柔らかくすることで、ケガを予防し痛みの出にくいカラダを作っていきます。
この3つのテーマを解剖学と運動生理学から紐解き、
自分自身の頭で理解し、カラダを動かす事をトレーニングしていきます。
股関節の強化
足関節の強化
肩関節の強化
膝のケガ予防
腰のケガ予防
瞬発力アップ
1ヶ月毎に上記6項目の中からテーマを設定し、それを半年サイクルで行なっていきます。
成長痛について
幼児期~思春期の成長期は身長が一気に伸びるため、痛みが出る事があります。
成長痛は身長の伸びるスピードがある程度落ち着くと、次第に痛みが引いていきます。
小学校高学年という時期には「大事な試合」「中学生からのチームのセレクション」などがあると思います。
しかし、成長痛の影響で思うようなパフォーマンスを発揮できない事があります。
痛みが出てしまうと、痛みをほぐす事とカラダを修正する事の2つを同時に行い、様子を見ながらトレーニングをするため時間も労力もかかってしまいますし、痛みは日によって異なります。
そうならないために、アンバランスを整え、効率的な動かし方を身につけ、柔らかくしていく事で痛みが出にくいカラダを作っていきます。
トレーニングメニュー
90分の流れ
- 10分
座学
- カラダの模型を使い、どの骨がどの筋肉と動いているのか?
その筋肉はどこからどこまで付いていて、どのような動きをするのか?
これらを座学を通して学んでいきます。
初めに知識を入れることで後の50分間で意識しやすくなるので、初めに座学の時間を取っています。
- 10分
- 15分
体幹トレーニング
- スポーツをする上で、カラダの軸がブレていては、どの競技を行ってもパフォーマンスは上がりません。
軸がしっかりとしていれば、パフォーマンスが上がります。
この軸をしっかりとしたものに、自分で使いこなすために体幹トレーニングが必要になります。
準備運動の前にすることで準備運動から後の時間、軸をしっかりしてカラダを動かすことができます。
- 15分
- 15分
準備運動
- カラダを動かして温めます。
ここでは持久力UPを目指しながら動きます。
また、普段やらない動きを入れることで自分のカラダの扱い方がわかるようになります。
- 15分
- 20分
テーマに沿った
トレーニング - テーマに沿った筋肉トレーニングを行います。
ここでは、どのように力を入れればどう動くかを知り、そのトレーニングを行います。
成人した大人であれば重りを使ったトレーニングをしますが、成長期の子供達は自分の体重を使ったトレーニングを行います。
- 20分
- 25分
カラダ全体を動かす
- トレーニングで部分的に動かす感覚を掴んでもらい、それらをカラダ全体を動かしても使えるように全身を使った運動を行います。
スポーツはカラダの連動性がとても大切です。
カラダ全体を上手く使うことでお子様の競技のパフォーマンスUPにつながります。
- 25分
- 5分
ストレッチ
- 最後のクールダウンです。
カラダは柔らかい方が不測の事態に対処しやすく、カラダの連動性が作りやすくなります。
連動性により、カラダ全体を上手く使うことで自分の持っている今の力を余すことなく使えるようになります。
- 5分
インストラクターから
私は、小学校3年生から野球をやってきて、成長痛(オスグッド病)、膝、腰、肘、首と野球をやっていて痛めるであろう所は肩以外だいたい痛めてきました。
自分で言うのもなんですが、カラダの使い方があまり上手ではなかったんですね。
中学、高校とケガをした際、当時は知識もなく出来ることも限られていました。
今となっては、もっとこうすれば!こんなトレーニングをしていれば!と思うことがたくさんあります。
そんな自分のような経験をこれ以上増やしたくない!との思いで毎回レッスンをしています。
ケガや痛い思いをしないで、スポーツを思いっきり出来る!
ここを達成できるようにプログラムを考えています。
インストラクタープロフィール
アスリートクラス担当
依田 圭一郎
2012年〜
中学生野球クラブチームにて指導
2014年〜
大手フィットネスクラブ入社(3歳以上のプール指導、大人のトレーニング指導・リハビリ)
2019年〜
個人経営のパーソナルジムにて、トレーニング指導、サッカー、フットサル選手指導
2021年〜
TRスポーツコーディネーションクラス担当
対象
- Aクラス(小学1年生〜中学生)
- Bクラス(小学1年生〜中学生)
- Cクラス(年少〜年長)
持ち物
クラブTシャツ・飲み物・縄跳び・手袋・タオル・着替え
(必要に応じて)
※レッスンは裸足で行うので室内履きは不要です。
テスト
6月・9月・12・3月に3種目(マット・跳び箱・鉄棒)
基本的な1日の流れ
A・B・Cクラス 60分
- 開始 0分〜25分
はじまりのあいさつ
リズムダンス
縄跳び
補助種目
週替わり:フラフープ or ボールつかみぞうきんがけ
腹筋・背筋
柔軟
- 開始 25分〜55分
①マット
②跳び箱 or 鉄棒
2組に分かれて、各15分交代をします。
学校体育で行う内容から難しい技までを挑戦しながら練習していきます。
- 開始 55分
柔軟
おわりのあいさつ
お問い合わせ
CONTACT
体操教室は無料体験も可能となっております。
見学のお申し込みも随時受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。